雲の上の蛙。三行日記。

井戸にいるより雲のように浮かんでる蛙が書く三行日記。

2019/11/27_夜_※おまけが本題だったりする

前回からあったこと。

  • 今日もwordとのにらめっこだった
  • 昨日お酒を家で少し頂いたらそのまま寝てしまいました
  • アイリッシュウイスキー、ジェムソンは自分好みの味わいだった

前提:職場の事情

  • 数百人程のIT企業ですが、自分の所ではプログラム書く人はほんの5〜10人です
  • 詳しいことは特定されたくないので書きませんが、ざっくばらんにいうと「エンジニア =なんとなくかっこいい」という人が経営層にいるらしい(社員の方がまだ現実見えている)
  • 当たり前だけど、全部のIT企業の全員が、Mac片手にコードをガリガリ書くわけではないんだよ?!

そういう訳で

  • そういう訳なのか知らないが、「エンジニア が働きやすい環境にしよう」と、えらい人が考えた結果
  • ドラマではよくありそうな一般的な職場をリノベーションすることに
  • 「エンジニア が働きやすい環境」=「書類」や「無駄なもの」は机に置かないように、小学校のように収納スペースを離れた所に設置予定という案は「かっこいいから」
一言
  • 本題は下から。ちなみに弊社に限らず「エンジニア =なんとなくかっこいい」という人が経営層にいる、という現象は割とよくありそうな光景だと思う。
おまけ:IT企業の定義とは。

で、この記事のサムネイルである。

kumagi.hatenablog.com

確かにキレイと言えば、キレイではあるが。(まぁ退職時の写真ということもあって)

オライリーの書籍とか脇机とか、近くに置いてあるし。

これを「無駄なもの」って言えるんですかね。(詳細割愛)

......

そもそも、こういう環境は会社が一方的に金太郎飴形式で作るのではなく仕事をこなす社員が自発的に必要なものをピックアップするから、(まぁ常識的に他人に迷惑かけるものを除いたり、金銭的な制限はあるだろうけど)それに対して許可を出したり、出さなかったりすればいいのでは。まぁ疑問は持っても止める人がいないのだから。

この記事についているブックマークでは、金がないから結局こうなる、ってなっているが、そもそもそれ以前に...っていう言葉を毎日飲み込む日々を自分は過ごしています。入社初日から。

ここまで書くと、会社辞めればいいのに、っていう声が聞こえてきそうですし、実際耳にたこができそうな程、社外の人間には言われ続けますが、確かに会社行かなくても必要最低限の世間体と金と健康がもらえるならとっくに辞めています。

それでも未だに、ここに居続ける理由は、今の職場で体調崩した時に、色々と心配かけて頂いた人達もいれば、自分とは他人の休職中の人間のことを軽蔑する哀れな人達も居て、

要するに、今の職場に恩も恨みも、返せてない未練のせいだと思ってます。

それ以前にストレスで恩も恨みも感じる余裕が無くなったら職場になるべく迷惑かけずに消えるように去って行きたい