2019/10/19_書き殴り_「生きづらさ」を表す言葉が多い
自分が聞いてきた「生きづらさ」を表す言葉(人生の中で出会ってきた順)
- 特別支援学級(当時自分が通っていた小学校では、「特殊学級」・「特別学級」と言われていた)
- 知的障害
- 精神的虐待
- シングルマザー(クラスメイトにこういう子がいた)
- アダルトチルドレン(小学校5,6年の時、当時色々大変だった親との関係の気まずさを調べに本を読み漁った結果)
- アルコール依存症
- KY(何年か前に流行っていた気がする)
- 毒親(毒親という言葉が定着するのは、ここ数年の出来事であるが、自身も含め大なり小なり毒親育ちの人とは出会ってきた)
- 引きこもり
- アスペルガー
- 自閉症
- 広汎性発達障害
- メンヘラ(これもいつからか流行り初めている)
- 強迫性障害
- カサンドラ(発達障害の人、家族に振り回されて「うつ」状態になるみたいな症状。)
- 解離性障害
- ADHD
- ASD(自閉スペクトラム障害)(普通の人と境界がない、障害にグラデーションがある「スペクトラム」が厄介)
- 発達障害ブーム(ガチの症状で苦しんでいる人や、症状はそうでもないけど「自己肯定感・自己評価」が低く苦しむ人、あるいに勝手に「発達障害」を盾にしてクズっぽい事をしてる人などが「一括り」されて「レッテル貼り」されている現状)
- 離人感
- うつ
- 適応障害
- 休職
補足:なぜ書いたか。
- 以上の言葉、全部自身が今まで聞いて・関わって、現在進行形で苦しめられている言葉です。
- あまりにも多すぎるので、箇条書きしてみました
おまけ 2020/09/07編集・追記
※今も自分自身色々とありますが、今後は前向きに過ごすため、一部編集させていただきました。すいません。 この記事を振り返る事のできた、少し強くなった自分を褒めつつ、当時書いた思いは自分の胸の中へ持ち帰ろうと思います。
昔は「変わった子」の一言だった「生きづらさ」を表す言葉は、自分の主観ですが、ここ数年の間に多く増えていったとも思われます。
言葉が多いほど、結果救われるかどうかは別にしても、色々調べられる・闘う事ができるようになった今の時代は「改善」されたとも言えるかもしれません。
ただし、それらの「言葉」を盾にして、できない事の言い訳に使ってしまう「誘惑」も増えてきたように思えます。
自身もその誘惑に負けて、他人に迷惑かける・自分に甘くしてしまう事もありますが、
「生きづらさ」を表す言葉の誘惑に溺れない程度に、ほどほどに生きてきます。
※「昔は〜」〜「ほどほどに生きてきます。」部分は最初に書いた思いをそのまま残しています。 この記事を書いた約一年後の今でも戦ってはいますが、当時よりは少し強くなれた気がします。